「水星の魔女」は、2021年9月15日にオンラインで開催された第2回ガンダムカンファレンスにて、2022年6月3日に劇場公開された映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」とともに、新作TVアニメとして制作されることが発表されました。TVアニメシリーズとしては、2016年10月〜2017年4月まで放送された「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期以来、約5年半ぶりの新作となります。
主要スタッフについては、監督が小林寛氏、シリーズ構成・脚本が大河内一楼氏となっています。小林氏は「ひそねとまそたん」「スプリガン」などで監督を務めているほか、「鉄血のオルフェンズ」の絵コンテも担当。大河内氏はシリーズ構成・脚本で「OVERMANキングゲイナー」「コードギアス 反逆のルルーシュ」に携わるなどサンライズと縁が深く、「∀ガンダム」には脚本として参加していました。
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